軽井沢で和食を楽しむなら、川上庵の蕎麦が鉄板!

信州季節の五彩盛りと蕎麦のセット
おでかけ

はじめに

軽井沢には、「川上庵」という蕎麦の名店があります。

この記事では、軽井沢で美味しい和食処を探している方や、お洒落なランチを探している方を対象に軽井沢グルメの魅力をお伝えし、実際に川上庵の蕎麦を味わって欲しいと思ってお届けするものです。

お洒落な街に展開している蕎麦屋?

私が初めて川上庵を知ったのは2013年。「軽井沢に美味しい蕎麦のお店がある。」という知人からの口コミがきっかけでした。

それまで軽井沢と言うと、フレンチやイタリアンのイメージが強かったので、少し意外に感じました。

川上庵は、軽井沢では、「軽井沢川上庵」と「せきれい橋川上庵」の2店舗のほか、東京でも2店舗(表参道、麻布十番)を営業しており、お洒落な街で蕎麦店を展開しています。

本格蕎麦に加えて充実したサイドメニューが楽しめるということで、数多くのリピーター客を生み出し続けています。

都会的な内装や外観が特徴で、店内もインスタ映えするスポットが多くあります。

以下にご紹介します。

「軽井沢川上庵」

■飲食店情報はこちら(GoogleMapリンク

本店外観 赤い暖簾が入口(店舗HPより引用)

本店外観 赤い暖簾が入口(店舗HPより引用)

テラス席はペット可(店舗HPより引用)

テラス席はペット可店舗HPより引用)

旧軽銀座の入口にあるロータリーに面して位置しています。

軽井沢駅や中軽井沢駅からバスも出ています。川上庵で蕎麦を食べた後、旧軽銀座を散歩してみるのもお勧めのコースです。

テラス席では、毛並みの整った犬と一緒に食事を楽しむ別荘族と思われる方も多く見受けられました。

せきれい橋川上庵

■飲食店情報はこちら(GoogleMapリンク

店舗外観店舗HPより引用)

木々に囲まれたテラス席(店舗HPより引用)

木々に囲まれたテラス席店舗HPより引用)

中軽井沢のハルニレテラス内にある店舗です。湯川という渓流沿いのテラス席も、緑に囲まれて気持ち良く過ごすことが出来ます。(ブランケットも用意されているので、春や秋でも安心です)

せきれい橋のテラス席で食事をすると、川の流れとともに涼やかな風が流れてきます。

まるで京都の川床を楽しんでいるような非日常感がありました。

両方の店舗に共通することですが、夏休みや連休のランチタイムには長蛇の列が出来てしまいます。

そのため、昼の時間帯を避けて訪問することを強くお勧めします。

蕎麦へのこだわり

川上庵の蕎麦は、厳選したそばの実を特注の石臼で自家製粉した二八蕎麦です。

信州季節の五彩盛りと蕎麦のセット

蕎麦は細めに切られていますが、しっかりとしたコシが感じられます。

また、粗めに挽かれた蕎麦は辛めのつゆとの相性が良く、すすった時に豊かな風味が口いっぱいに広がります。

蕎麦は挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてが一番、と言われています。

ここ川上庵では、毎朝石臼で挽いた蕎麦が提供されています。

蕎麦通の方にも自信を持ってお勧め出来るお店です。

お勧めメニュー

初めての方には「天せいろ」「天ぷら蕎麦」がお勧め

初めて川上庵を訪れた方には、「天せいろ」「天ぷら蕎麦」をお勧めします。

特大の有頭海老と旬の野菜の天ぷらがセットになった人気の一品です。

それぞれ有頭海老を追加して海老天を2本とすることも可能です。

蕎麦と天ぷらの技術がこれだけ綺麗に揃った店舗は東京にもあまり無いのではないでしょうか。

「天せいろ(上)」

天ぷら蕎麦

蕎麦とは別皿で提供される天ぷらは、揚げ具合も申し分なく、衣はカラっと見事に仕上がっています。

しかし、加熱の頃合いがきちんと見極められているので、素材の持つ甘味をより凝縮して楽しむことが出来ます。

天ぷらという料理は、生で食べるよりも素材の持ち味を引き出してくれる極めて合理的な調理法なのだということを再確認させてくれるお店です。

海老の脚も香ばしくて、美味しいです

リピーターも迷ってしまう豊富なメニュー

天ぷら以外にも蕎麦の風味を存分に楽しめるお勧めメニューが数多くあります。

川上庵の蕎麦の特徴は、「油に決して負けない風味を持っている」という点ではないかと私は思います。

むしろ、油と合わせることで蕎麦の風味を引き立てることを狙っていると言った方が正確かもしれません。

これは先ほども書いた通り、荒めに挽いてあることと、挽きたての蕎麦を使用していることが大きく関係していると思われるのです。

「クルミだれせいろ」

「クルミだれせいろ」

つけ汁にクルミだれを加えるのは信州独特の食べ方で、くるみの名産地ならではの味わいを楽しむことが出来ます。

くるみ独特の脂肪の甘味と軽いアク味が、蕎麦の風味をさらに引き立てているのを感じます。

ヘルシーでありながら蕎麦の魅力を十分に味わえる一品のため、女性に人気の一品です。

「鴨せいろ」/「鴨南そば」

鴨せいろ

鴨南蛮

川上庵には「鴨せいろ」「鴨南そば」「鴨焼き」等々、鴨肉を使用したメニューが複数あります。

是非試して頂きたいのがこの「鴨」です。

皮目は香ばしく、身はしっとりと火の入った京鴨は、噛むほどに野趣溢れる旨味を楽しむことが出来ます。

そして、粗挽きの蕎麦がその脂の風味にも負けずしっかりと受け止めていること驚きます。

蕎麦の風味が高いからこそ楽しめる一品なのです。

まとめ

軽井沢というとフレンチやイタリアンの名店を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

しかし、信州名産の蕎麦を食さないのは勿体ありません

軽井沢で和食を楽しむなら、この川上庵の蕎麦は間違いない鉄板と言えるでしょう!

旧軽井沢店では食後に旧軽銀座を散歩することもできます。

また、せきれい橋店では食後にハルニレテラスの別のお店を覗いたり喫茶を楽しむこともできます。

それぞれの店舗は、食べた後も軽井沢の観光を楽しめるロケーションにあるというのも大きな魅力ではないでしょうか。

是非、川上庵で信州蕎麦の香りを存分に楽しんで頂きたいと思います。