軽井沢のイタリアンなら「イル・ソーニョ」か「トラットリア・ラ・パッキア」がお勧め!

ビスマルクピッツア
おでかけ

お勧めしたい軽井沢のイタリアン

軽井沢にはイタリアンの名店が数多くあります。

そうした中で、軽井沢に①「初めて来た人」②「何度も来ている人」という2つの視点から、お勧めの店舗をそれぞれ紹介したいと思います。

ランチにもディナーにも両方使えるので是非ご一読下さい。

①「初めて来た人」にお勧め

お洒落で有機野菜が食べられる「イル・ソーニョ」

■飲食店情報はこちら(GoogleMapリンク

お得感のあるランチタイムがお勧め

ハルニレテラスにあるカジュアルなイタリアンレストランで、こだわり野菜を使用したヘルシーなメニューが楽しめます。

軽井沢で採れた野菜を沢山楽しみたい場合には、和洋中の中では実はイタリアンが正解なのではないか、と最近思うのです。

イタリアンでは、サラダ、スープ、パスタ、ピッツア、その全てのメニューで野菜の魅力を伝えられるからです。

軽井沢の空気と野菜で心身共にリフレッシュしたいと思う方には、是非このお店をお勧めします。

ここイル・ソーニョで使用される野菜は、地元の有機野菜を中心に、毎朝シェフが自ら選んだものばかりです。

そして、シェフのこだわりは素材だけでなく、店内にある石窯にも表れています。

店内の入口近くに本格的な石窯があり、そこで焼かれるローマ風ピッツァは薄焼きの軽い触感が楽しめます。

特注の石窯オーブン

石窯ピッツァというと、生地が厚くてもっちりとした触感が特徴のナポリ風ピッツァを想像される方も多いのではないでしょうか。

しかし、ここの薄焼きピッツァはあくまでも「軽さ」を楽しむものです。

ここを混同して、口コミサイトで「ここのお店のピッツアはモチモチ感が足りない」と書き込みされているのを見ると少し可哀そうに思えてしまいます。

ただ、店舗自らが誤解を招いている面もあるかと思います。

マルゲリータはナポリピッツァの代名詞とも言えるもので、ローマ風ピッツァを売りにしているにも関わらず「軽井沢高原トマトのマルゲリータ」を看板メニューとしているからです。

色々と楽しめるランチメニューがお勧め

11:00~16:00までの時間帯は、ピッツァとパスタのランチメニューがお得に楽しめます。

「天然酵母ピッツァランチ」は、本日の高原サラダ、スープ、天然酵母ピッツァがセットになっています。

ランチに付いてくるスープ、サラダ、パン

ピッツアは複数のメニューから選べます。

生地もミミも薄いのが特徴です。

「ソーニョ風パスタランチ」は、本日の高原サラダ、パン、パスタがセットになっています。

ボンゴレパスタに高原キャベツのステーキをトッピング

ランチにも「高原キャベツのステーキ」をプラス¥380でトッピングできますが、少し割高感が否めないですよね。

確かに美味しいのですが、値段の期待値を超えるほどではなかったように思いました。

「イル・ソーニョ」のまとめ

軽井沢らしい「お洒落な」お店を探している方、有機野菜に興味のある方にお勧めしたい店舗です。

一方で、欠点を挙げるならば、「値段が少し高い(観光地価格)」という点です。

より地元住民に愛されているお店を知りたい、という方には下記のお店をお勧めしたいと思います。

②軽井沢に「何度も来ている人」にお勧め

地元で愛される隠れた名店「トラットリア・ラ・パッキア」

■飲食店情報はこちら(GoogleMapリンク

一見客の多い観光地の中で、長年地元民や別荘族に支持されている飲食店に外れは無いものです。

その代名詞とも言えるのが、ここ「トラットリア・ラ・パッキア」です。

外観は普通の民家だが、薪窯の煙突がある

行けば地元の方がリピーターになる理由がよく分かります。どのメニューも良心的な価格でしかも美味しいのです。

開店前に並ぶことも多い

前菜のお勧めはパッキアサラダ。普通に出されるレタスがまず美味しいのです。

白ワインビネガーのさっぱりとしたドレッシングに、パルメザンチーズとフライドガーリックのコクが良いアクセントになって食欲がそそられます。最初の一品にピッタリです。

パッキアサラダ

シンプルなドレッシングが美味しい

薪釜で焼き上げるナポリピッツァは生地が厚目でもっちりした触感が楽しめます。

私のお勧めは、半熟卵とハムを乗せたビスマルクピッツァです。ただし、ここのビスマルクは少し違った特徴があります。

アスパラガスが具材に加わっているのです。

ビスマルクピッツア

このアスパラがパンチェッタや半熟卵等の具材を上手く繋げてくれるのです。

他にもお勧めはあります。パスタとニョッキもお勧めです。

もし両方注文する場合は、赤系(トマト系・トマトクリーム系)と白系(オイル系・クリーム系)が重ならないように分けて注文するのがベターです。

トマトクリーム系のカルボナーラ・ロッソは、初めて来た方にお勧めしたい一品です。

加熱されたトマトの旨味がチーズと卵黄のコクと合わさって、子供から大人まで誰もが幸せになる美味しさなのです。

カルボナーラ・ロッソ

ウニのニョッキは少し贅沢したいときの一押しメニューです。ウニと生クリームの滑らかな風味を白ワインで上手に纏められている一品です。

ここのお店のニョッキも、ソースがよく絡んで美味しいです。

ウニのニョッキ

ピッツアが焼けるまで待ち時間をより楽しみにさせてくれる前菜も充実しています。

北海道産水たこのカルパッチョもお勧めしたい料理です。水たこの薄切りの上に熱々のペペロンチーノオイルがかけられたシンプルな一品です。

オイルのかかったタコの身が少し締まって、半生状態の触感が楽しめます。

北海道産水たこのカルパッチョ

締めのエスプレッソ

「トラットリア・ラ・パッキア」を勧める理由

お勧めする理由はシンプルです。食べた後の満足度が、期待値を上回るからです。

要は「また来たい」と思えるイタリアンなのです。

飲食店が繁盛するために必要なのが「リピーターを作ること」と言われています。

見た目の華やかさではなくて、「味」と「価格」に優れていれば長く愛されるという良いお手本ではないでしょうか。

地元の住民や別荘族の方々は、決して内装や外観だけで飲食店を判断していないのです。

一方で、この店舗のデメリットはそのロケーションにあります。

中軽井沢の観光中心地から少し離れているので、車が無いとアクセスしにくいという難点があります。

私は道路を挟んで向かいにある軽井沢焙煎所もお気に入りなので両方とも車で来てしまいますが、新幹線で来た方には少しハードルが高い点が惜しまれます。

中軽井沢にある軽井沢焙煎所に関する情報を別途記事にしましたので、是非ご覧ください。

軽井沢でのカフェタイムは「丸山珈琲店」か「軽井沢焙煎所」で楽しもう!